鍵屋が教える。コスト・防犯性・利便性の3拍子揃った鍵。

自宅の防犯対策について考えるときに防犯カメラの設置や鍵の交換など手段は色々あります。

今回は鍵屋としてMIWA製のU9という鍵の商品について少し説明をしようと思います。

  • 今の家は長く住んでいるので鍵が古く防犯性は大丈夫だろうか?
  • 中古マンションを購入したが鍵は交換しておきたい。
  • 近所の家が空き巣に入られたので我が家も心配だ。

住宅の防犯性について考える機会とキッカケは様々かと思います。

そこで皆さんが考慮すべきポイントは三つでしょう。

  1. コストパフォーマンス
  2. 防犯性能
  3. 利便性

鍵も沢山の商品がありますが防犯性能が高い商品ほど料金が高くなりますので利便性が犠牲になっていくこともあります。

防犯性の高いディンプルキー

下の写真のような形状の鍵がディンプルキーです。

dimple‐key

コレは非常に防犯性の高い鍵なのでお客様が防犯性の高い鍵をご要望された場合は必ずおススメする鍵です。価格は2万弱くらいが一般的な鍵屋の相場だと思います。取り付ける際のコストとしては手が出しやい価格帯ではあると思いますが、お客様の環境によっては利便性悪いと感じたり、追加コストに少し悩む場面があります。

ディンプルキーは合鍵を作製しようとしたときに不便を感じる事があります。つまりご家族が増えたり、多かったりするケースですね。

ディンプルキーは合鍵が増やしにくいというのが一つあります。ホームセンターなどでも作れますが種類によってはメーカーに発注になる種類もあります。またホームセンターで作れる場合でも一本の作成料金が非常に高いですので合鍵の本数が増えると、鍵の交換時には考えていなかったコストが後から掛かるという事も考慮して下さい。

これはディンプルキーを例にしてるわけですが、防犯性が高くなれば金額が上がってしまうことは仕方のないことなのです。

とはいえ、この鍵にはディンプルキーに交換してよかったとお客様に思って頂ける長所があります

それは上下の向きに区別がないということです。普通一般的には鍵には挿す向きがあるという認識を皆さんお持ちだと思いますがディンプルキーには上下の向きに指定がありません。
例えば夜に帰宅した場合、手元が暗くて鍵を挿すのに苦労するといった事なくなりますし、片手が塞がっているときに向きを合わすため鍵を持ち帰るという面倒さが無くなります。

合鍵を増やす際のコストなどは気になりますが、このディンプルキーもコスト・防犯性能・利便性のバランスは良い鍵といえます。

もっと『安くて・利便性があり・防犯対策にもなるそんな鍵はあるのでしょうか?

ありますね。MIWAというメーカーが出しているU9という鍵です。

kagi-u9

上の写真のような馴染み深いギザギザの鍵です。U9という鍵は初期のモデルでは泥棒に不正解錠されてしまったなどという事例もありましたが現行モデルではピッキング対策もしっかり施されて防犯性の高い優秀な鍵となっています。補足で初期モデルは破壊に弱いという弱点があったのですが、当然改良されています。

この鍵の良いところはコスト・防犯性・利便性の3つのポイントを満たしているところです。

カギ屋トマトの場合でU9への鍵交換に掛かる費用は税抜きで¥12,000円と安いです。何度も言うようですが安いから防犯性が低いというわけではなく、防犯性の面でもおススメできます。

また利便性などの面ですがギザギザの鍵はお近くのホームセンターなどで手軽に合鍵を作製でき、合鍵作成に掛かる料金も安いですので、これもおススメできる理由の一つです。

 『コスト・防犯性・利便性の3拍子揃った鍵』のまとめ

今回の記事で安い=駄目な鍵といった印象が少しでもなくなれば嬉しく思います。

ここでは鍵を交換する場合を考えて記事を書いておりますが防犯対策をするということであれば補助錠取付で鍵を増設してワンドアツーロック(一つの扉に二つの錠)化するという手段もあります。

大阪など空き巣が多い地域もありますので防犯対策は早いほうが良いと思いますが、実際に対策をされる場合は鍵屋さんなどに良く相談して最良の選択をするようにしてください。


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