鍵を失くしてしまった。鍵紛失で困った時の対処方

鍵を紛失してしまい困る。これは鍵屋に解錠として依頼が入る最もポピュラーなケースです。

鍵屋さんに玄関の鍵等を開けてもらいたいケースというと【鍵を落とした】【鍵を忘れた】【鍵が開かない】といったケースで、鍵を紛失してしまったケースの他にも会社やお店に鍵を忘れて来てしまったり鍵の調子悪い(壊れた)等の理由で鍵が回らない・空回りするケース、他には鍵をイタズラされてしまい鍵が挿さらないといったケースがあります。実に様々な理由です。

このような鍵のトラブルに遭遇してしまった場合に『自分で何とか鍵を開ける事はできないか?』と考える方も居るようですので、今回はその事に少し触れようと思います。

結論は鍵屋に依頼

期待をさせて申し訳ないですが結論から言うと『鍵屋さんを呼んで下さい』という事になります。

理由は非常に単純です。

  • 道具がない
  • 技術がない
  • 部品がない

自転車のダイヤル錠などなら頑張れば開くかもしれませんが玄関などの鍵となると一般の方にはどうしようもありません。一般の方で対応できるケースがあるとすれば鍵穴に何かが詰まっているケースや窓を割って入ると決断をしたケースくらいになるのではないかと思います。ただし鍵穴に何かが詰まっているようなケースでも対応できるのは稀なケースでしょう。

鍵屋さんも同じ人ですから、我々に出来ることが一般のお客様に出来ないかと考える人が居ても不思議ではありません。上に上げた3つの理由を一つずつ考えて見ます。


道具がない

まず道具の問題があります。鍵というのは防犯のためにある訳ですからホームセンターで売られているような道具では開ける事が出来ないように工夫がされています。解錠(鍵を開ける)工具というのは防犯の観点から一般の方では入手することが出来ません。鍵屋さんによっては自分でカスタマイズした独自の道具を使っている場合もあります。破壊という手段をとるならば話しは別ですが、鍵を紛失して開けたいという一回切りの目的で破錠できる工具を買うならば鍵屋さんを呼んだ方が遥かに安上がりです。

そもそも鍵の紛失という緊急時において道具を揃えるという事が出来ません。

技術がない

技術面こそ鍵屋さんが鍵屋さんである存在理由です。実は道具があれば鍵が開くという訳ではありません。道具があっても腕が無ければ鍵は開きません。知識だけでは開かないのが鍵なのです。

部品がない

この部分は鍵を開けてからの話になりますが、道具と同じで玄関等の鍵となると一般の方では入手が簡単な環境ではないですね。ホームセンターで取り扱ってる場合もありますがシリンダーの種類(メーカー)によっては取り扱っていないですし、正しい規格の製品を購入しないと取付が出来ないという事もあります。何らかの方法で鍵を開けたとして次に鍵を交換という事になると思いますが、この部分では鍵屋さんに依頼するのが安全です。


以上のことから一般の方が鍵の解錠を行うことは不可能に近いと思って頂いても良いかと思います。

鍵を開ける方法などを期待していた方には非常に残念な記事ではありますが、鍵が開かないときに鍵屋さんを頼るのは正しい選択という結論です。



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