築年数で考える防犯対策。古い鍵を交換する必要性。

皆さんは自宅の鍵が古いと思った事はあるでしょうか?

古い鍵というのは防犯性が低く、泥棒に狙われ易いですので今回は築年数と鍵の防犯性について考えてみようと思います。

築年数1990年以前は特に危険

1990年以前の建物に付いている鍵は防犯性が低いですと言いたいのですが一つ前置きをしておくと1990年以降は安全という事では有りません。

1990年以前なので築年数で言えば20年以上という事になるのですが、実はピッキングという言葉が世の中に認知されたのがそのくらいの時期なのです。

ピッキングとは鍵を使わずに鍵を開ける解錠技術の一つです。

kagiake

皆さんは針金一本で泥棒が鍵を開けるようなシーンをテレビドラマやコントなどで見た記憶が有りませんか?実際にそんなに簡単に開くことは無いですがピッキングのイメージはまさに左の画像のようなかんじです。

本来ピッキングの技術というのは鍵を失くして困る人達のためにあるものですが、不本意ながら泥棒の手口として名前が有名になってしまいした。


なぜ有名になってしまったのでしょうか?

同時期にピッキングに弱い鍵が出回ったからなんです。標的になってしまったのは美和製の鍵ですが、建築ラッシュも重なる時期で全国で7000万個という膨大な数が出回ったと聞いています。

特にマンションなどの集合住宅の場合は全ての部屋に同じ鍵が取り付けられる訳ですから、数棟建てられていれば当時は同じ区域で何百世帯という数の家が危険な状態であったと言えます。

1990年頃と書いていますが、実際にその鍵が何年頃まで製造されていたかは詳しくわかりません。おそらく1990年以降数年は作られていたと思われます。

当然ですが現在は危険といわれた鍵は絶版となっています。鍵の寿命から考えると10年以上経ちますから多くの家で交換されている可能性はあると思いますし、現在は大家さんが防犯性の高い鍵へ交換されていることも多いですので絶対数は減っていますが今でも当時の鍵を使い続けているご家庭はあるかと思います。

美和の名誉のための補足ですが、ネットで調べると美和製の鍵は危険という情報が今でも出てきます。それは上記で説明したことが原因ではあるのですが、その情報のために美和性の鍵は危険というイメージをもたれている方も多くいるように感じます。しかし、そこは安心していただきたいと思います。前述したように当時の鍵は今は製造されていませんし、現在の美和製の鍵は改良されて防犯性が非常に高く優秀になっています。はっきりいって鍵屋さんがおススメできる鍵です。

鍵屋が教える。コスト・防犯性・利便性の3拍子揃った鍵。の記事を読んで頂けると美和製品の良さが伝わるかと思います。

年数で見たときの特に危険な時期に関してご理解頂けたでしょうか?

築年数はあくまで参考です。1990年以降でも古い鍵ならば今の鍵と比べれば防犯性は低いです。もし気になったのなら鍵屋さんに相談をすれば見に来てくれると思います。カギ屋トマトに相談してくれれば大変嬉しいです。


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