大阪で空き巣など泥棒に狙われやすい時間帯

本来の鍵は防犯のために存在しているため鍵屋の仕事は空き巣などの泥棒に入られないように鍵の交換をおススメするというのも使命の一つではありますが残念ながら空き巣に入られてしまったお宅へ訪問するケースは少なくありません。鍵の解錠や修理などで訪問させて頂いた際にお客様と話をしていると昔空き巣に入られた経験のあるお客様も居ます。

一人暮らしの女性の方などはセキュリテイ意識も強いようですが多くの方は自宅の防犯性に関しては関心が薄いというのが実情で8年10年と同じカギを使い続けているということもあります。

今回はお客様から質問をされたことのある内容のなかで空き巣が狙う時間帯について考えていこうと思います。

住宅を狙った窃盗犯罪の種類について

最初に住宅を狙った窃盗事件の種類についてです。

泥棒が住宅に侵入して窃盗を働く行為に対して一般的には空き巣と言えば通じますが、実際には時間帯や泥棒に入られた状況によって3つに大きく分けられています。

  • 空き巣
  • 忍び込み
  • 居空き

上の3つが住宅侵入窃盗を時間と状況で分類したときの名称です。これからそれぞれについて簡単に説明をしますが、単純に空き巣という言葉で考えるよりも防犯対策の必要性を感じて頂ければよいかと思います。

空き巣】住人が仕事や買い物などで家を留守にした時を狙って住宅内に侵入し金品などを盗むケース。主に日中。

忍び込み】夜間に住人が寝ている時間を狙って住宅内に侵入し金品などを盗むケース。

居空き】住人は在宅中だが食事や昼寝などの時間を狙って住宅内に侵入し金品などを盗むケース。

単純に空き巣という言葉で考えてはいけないという印象はあるでしょうか?

特に忍び込みや居空きの場合は住人が家に居るわけですから、まさかと思われるでしょうが実際に被害があるのです。次は大阪におけるそれぞれの犯罪ケースの数について見て見ましょう。

大阪の住宅侵入窃盗被害は全国トップクラス

カギ屋トマトのホームページでは鍵や防犯に対してコラムを掲載しておりますが防犯対策のススメというカテゴリーで『大阪は住宅を狙った泥棒被害が全国でトップクラスです。』という記事を書きました。

大阪では住宅侵入窃盗に限ったことではありませんが窃盗被害が非常に多い地域であるという事をまず覚えておいて下さい。

次のグラフは大阪の【空き巣】【忍び込み】【居空き】の被害を割合でグラフ化したものです。

大阪の住宅窃盗割合

これは今年の二ヶ月間くらいのデータで作成したグラフです。

件数ではたった二ヶ月間の間に50件近い被害があるのですが半分は留守を狙った空き巣被害です。しかし見方によっては留守を狙ったケースはたったの半分であり、残りの半分は住人が在宅中に発生しているという信じられないデータです。皆さんの印象はどうでしょうか?

私は改めてデータにしてみたときに非常に怖いと感じました。

多くの人が空き巣という言葉で一まとめに考えてる犯罪の半分は住人が泥棒と鉢合わせになる可能性を秘めているという事になります。はっきりいうと強盗事件に変わる可能性があるという事です。

泥棒は住宅に侵入する時間を考えてみる

今回のコラムは空き巣の入る時間帯ですので、それにもシッカリと触れます。

データで見て結論を出すと日中が多いと思います。

空き巣や居空きは日中に限ったことではありませが、ほとんどのケースで朝方から昼間・夕方にかけての犯行ですので、住宅侵入窃盗は空き巣と居空きをあわせた67%が日中に起きていると考えてよいと思います。

自宅のセキュリティ対策を考える上では日中からという事になるのですが、夜間の忍び込みだけでも33%の割合を占めていますので、やはり対策は全時間帯に対して考えるようにしましょう。

具体的な防犯対策は?

すでにコラムとしては完結しているのですが、簡単に防犯対策についても触れておきましょう。当然鍵屋ですから鍵交換という話になるのですが、これは単なる売込みではありません。

最初に言っておくとカギ屋トマトとしては防犯としての鍵というのは数ある防犯対策の一つとしか考えていません。しかし他の防犯対策についても検討しておくと最初にやるべきなのは鍵という事になります。

鍵の強化は防犯対策における結論的回答ではありませんがセンサーライトや防犯カメラなどは効果はありますが他の対策をシッカリ行った上で行う防犯対策と思っています。

最初に行うべき対策は最後に家を守る鍵ですね。



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