夏場に空き巣が増えるのではという考え

近畿地方では梅雨も明けて本格的な夏に突入したわけですが気温の上昇と共に空き巣の被害が増加傾向に有るようです。

タイトルでは【空き巣】となっていますが【居空き】【忍び込み】という手口による住宅を対象にした窃盗事件全般を指しています。

まずは【空き巣】【居空き】【忍び込み】の3つの犯罪手口について説明をします。

住宅対象侵入窃盗の3つの手口

自宅に泥棒が入る犯罪というと空き巣という言葉が皆さんの頭に浮かぶと思います。

しかし細かくは侵入された際の状況で3つに分類されていますので覚えておくと良いと思います。

  • 空き巣
  • 居空き
  • 忍び込み

住宅に侵入する窃盗には上記3つの手口が存在します。

空き巣:住人が留守中に住宅内に入り込む

居空き:住人が在宅中に住宅内に入り込む

忍び込み:住人が就寝中に住宅内に入り込む

上記が3つの手口の簡単な説明です。『大阪で空き巣など泥棒に狙われやすい時間帯』という記事でも詳しく説明していますので合わせて閲覧下さい。

夏場の住宅は泥棒に狙われやすい

似たような記事をスタッフブログで5月くらいに書いてます。

晴れた日には換気の為に窓や戸をあけることが多くなると思います。だからこそ、閉めるときに施錠をしてください。

参照:ベランダの戸の施錠 しっかりと行ってください

上記は記事中の一文を抜粋したものです。記事の内容を要約すると『天気の良い日などは窓などを開けると思いますが閉め忘れには十分注意しましょう』という事になりますが、今回のコラムでは空き巣の手口も絡めて一歩進んだ説明をします。

住宅に侵入する窃盗に対する防犯対策の基本は戸締りです。外出時の鍵の閉め忘れなどは泥棒の格好のターゲットになります。しかし、夏になり気温が上がるにつれて在宅中でも泥棒に狙われやすくなっています。何故だと思いますか?

単純な理由ですが『暑いので窓や玄関を開ける』からです。

『暑いので窓や玄関を開ける』というだけならシッカリ戸締りをすればよいという事になりますが、ここで問題なのが【居空き】【忍び込み】が夏場に増えるであろうという事です。

【居空き】【忍び込み】は住人が在宅中に屋内に入り込む犯罪手口です。住人が在宅中であっても就寝中や入浴中・食事中といった場合は住人の行動範囲は限定され注意も薄いでしょうから狙われます。在宅中であっても不審者の侵入に気づかない隙(油断)のある時間は存在するという事です。

泥棒が屋内に侵入するための手段は防犯性の低い鍵を不正解錠したり窓を割って入るといった手段がありますが『既に開いている場所からの侵入』という手段があることは忘れてはいけません。

夏場は窓を開ける機会が増えますし、日中はクーラー使用などで窓を閉めていても就寝時間にはクーラーを切り窓を開ける方も居るでしょう。窓を頻繁に開け閉めするため鍵を掛けない状態も増えるでしょうし、鍵の閉め忘れも増えそうです。

以上の状況から夏場に住宅侵入窃盗が増えるのは当然といえそうです。

窓の防犯対策

防犯対策の基本は施錠ですから窓を開けている状態での防犯対策は少々難しいかもしれませんが出来ることはやりたい物です。

窓の多い住宅では閉め忘れを防ぐため使用頻度の低い窓の鍵は普段から閉めるようにしましょう。

窓の防犯対策のアイテムで窓を半固定状態にする商品があります。

窓用補助錠

窓用補助錠と呼ばれる商品で上の画像は位置を調整できる取り外し式ですがサッシに固定するタイプもあります。窓を完全に開かないようにするための防犯グッズです。

窓の上側に取り付ければ手が届き辛いため防犯性は上がると思います。標準で窓についているクレセント錠との併用によって防犯性を上げることも出来るでしょう。

商品はホームセンターなどで安く入手可能で、自分で取り付けも可能ですので窓回りの防犯対策として購入を検討するのもよいかも知れません。



“夏場に空き巣が増えるのではという考え” への1件のフィードバック

  1. [...] 夏場に空き巣が増えるのではという考えという記事でも書かれています。 [...]

コメントを残す

ページトップへ